シャト・ラ・コリヌ

   
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チャールズ マーティンが造るワイン
   CHATEAU LA COLLINE(シャトー ラコ リヌ)の紹介

  • The Wine Maker:ワイン醸造
    チャールズ マ−ティンは、フランスへ移住以前、
    オーストラリアとニュージーランドのワイン醸造所で働く
    1987年渡仏 
    フランス南西ドルドーニュ県でCHATEAU LA COLLINE ワイナリーの
    オーナーとなり自らワインも造る
    渡仏後も変わらない彼のワイン醸造への信念は、上質のワインを追求すること。
    ぶどうの品種は特にメルロー種とセミヨン種を選択している。
    赤、白、ロゼと甘口白ワインを手がけ、毎年7種類のワインを造る

 

  • Styles / Varieties: スタイル/ぶどうの種類
    フランス南西で造られるCHATEAU LA COLLINE のワインは、
    セミヨン種とメルロー種のぶどうを使い好評を得ている
    セミヨン種はこれからも多様性を発揮し、期待のできる品種といえるだろう。
    これは、シャルドネ種とソ−ヴィニョン種とも並んで人気が上昇している。

ワイン醸造業者コンクールにて受賞。
19ヘクタールの土地で栽培されているセミヨン種が、
100年を迎えた事も同様に賞賛される。

  • Wine Making Philosophies:ワイン醸造理念
    ワイン醸造に対する彼なりのこだわりは、地元界隈でも良く知られている。
    その一つに、赤ワインの発酵にプールを利用する方法を取り入れている。
    優れたぶどうのエキスを手早く取り出せ、きめ細やかな仕上がりが期待できる
    発酵作業には、*パンチ-ダウン-キャプ法と温度を25度〜32度に温める方法を利用。
    *上面開放型のタンクで行われる伝統的な方法アルコール発酵中に表面に浮いた果皮等を上から櫂
    (船をこぐオールのような棒)でついて下に沈め、抽出を促す作業
    チャールズ所有の土地は、ぶどう栽培にとても適し、良い結果を得られる可能性の高い土質でもある。5400ヘクタール(東京ドーム約半分弱)の土地に植栽されたブドウの木は、機械作業も進めやすい密度で植えられている。
    (ぶどう棚の各列の間隔2m、一列に並ぶブドウの木の間隔50cm)
    当然のことながら、ぶどうの木が密接し過ぎると、ぶどうが重さり合って実り、
    栄養や水分を取り合うためぶどうの出来が小さくなってしまう。
    通常、この地域のぶどうの幹は膝の高さほどで、
    2m以上延びる蔓は、成長とともに普通以上の水分を必要とする。

 

  • Geography / Climate 地理/気候
    このブドウ畑は、ボルドーワインの主要なブランドの1つであるサンテミリオンから続き、
    石灰質と粘土質でできた石の多い土地で、気候は、鍋の中の状況に似た、細かい気象の差が生じやすい性質を持っている。
    この条件の揃った土地での醸造は、競うにふさわしい一流のワインが期待できる。
    フランス南西地方の最も優れるワイナリーの1つとして選ばれる理由は、
    ワイン醸造に適した気温変化が挙げられる。
    それは、夏は涼しく、冬は暖かいという点で、他のボルドーワイン生産地と比べた違いである

CHATEAU LA COLLINEのあるテナック地域のワインは、さわやかな飲み心地と評判高く(おそらく土地の高度の関係による)、それは、今後も重要視されていくであろう。

  • Recent Awards:最近の受賞商品
    最近のデカンタ賞では、
    スーパー・プレミアム級の赤ワイン:銘柄Carminé(カルミネ)2003ワインが銅メダルを受賞、そして甘口白ワイン:銘柄Confit de La Colline (コンフィ ドュ ラ コリヌ)2002も賞賛される

 

  • Future Plans: 将来の課題
    現在所有のブドウ畑を合成化学農薬や化学肥料を使用せず、
    自然な中で育つ植物から作られた農薬を使うバイオ農法へと変えつつある。
    また、ワインボトルの栓をねじ式タイプと従来のコルクタイプで、
    リクエストに応じていきたい。

 

  • Marketing Support: マーケティング サポート
    自らワインを造るチャールズは、接客面でも円滑な関係を築く事を心掛けている。
    これを念頭に、積極的にワインフェアー参加やフランス国内、海外へも自ら足を運び商品を紹介し、接客時には、初期の段階から相手のニーズに対し順応性の高い応対を目指している。
    また、彼のワインの銘柄や名称を印象付ける工夫として、見出し広告や商品案内パンフレット、サンプル商品も揃えている。またワイナリーの位置付けを上げる事に対しても、豊富な経験を生かし宣伝努力も惜しむ事がない。

 

  • Current Exports 現在の輸出状況
    CHATEAU LA COLLINEのワインは現在、イギリス、ベルギー、ドイツ、オランダで限定販売されており、セミヨン種とメルロー種で造るワインは、その他の国々の異なる様々な料理にも
    良く合うので更なる海外進出にも力を入れている。
    また各国のワイン愛好家や輸入業者/小売業者向けに、双方の利益性を上げる目的も兼ねた取引として大量注文(2万本単位)も受付けている。

Considerations for Japan:日本への関心
日本料理は、例えばお弁当を例に挙げると、そこにいろいろな味や風味のものを取り入れている。和食愛好家と自称するチャールズは、お寿司に合わせる飲み物のバランスとハーモニーを考える。
「特に日本の方へお勧めしたいのは、2007年のソーヴィニョン種の白ワインとロゼワインで、私の造った物は、ほのかな甘さも味わっていただけます。今後チャレンジしたい点は、食事と合わせた時に出る苦みに対し、その原因と考えられる酸味と青臭みを無くしたワイン醸造を考えています」と語る。

ワインは、洗練された適度なアルコール飲料であると増々認められ、チャールズの狙いは、消費者年齢層として伸びている20代後半から30代前半向けに、“ヘルシーかつフレッシュ”なワイン開発に力を入れる事である。
この特色あるワイン醸造のイメージは、日本での価値観として潜在している。
それは現在もなお、伝説や物語が変わる事無く受け継がれていく事に似ている。
La Collineは、価格に見合った質の良いワインをこれからも新しく生み出して行くことだろう。